伊藤 大悟
Daygo Ito
1998年埼玉県生まれ
2024年武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻修了
人間の社会活動と自然の営みの相互作用をテーマに登山や農村地域での滞在制作等、フィールドワークを重要視した制作スタイルによって多様な木炭画を制作している。近年は海外でのトレッキングを経験する等、あらゆるフィールドへ足を運び作品の幅を広げようと試みている。主な展示に「TO CHOLATSE」(STAGE-1 2023)、「雲ノ平山荘アーティスト・イン・ レジデンス・プログラム」(雲ノ平山荘 2023)、「白日会創立百周年記念展」(国立新美術館 2024)、「山体」(カモシカスポーツ山の店・横浜店 2024)。